大塚 居酒屋 はなたれ

「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。少し遅れましたが、先週の金曜日は「いちばんやさしい英語のやり直しブック」(成美堂出版)の出版祝いを編集者と大塚の居酒屋「はなたれ」で行いました。いよいよ今週から全国の書店に展開されます。今回の店選びも、もちろん、マイルゲットが目的です。ソラチカ経由でのマイル交換が昨年の12月に終了してしまったので、今年からはドットマネー・東急カード経由で75%の率でのマイル交換となります。ということで、今まで使っていたモニターサイトのポイントタウンではなくハピタスのモニター案件で選びました。

ところが、すでにご存じの方もいるかと思いますが、ハピタスのモニター案件の数が少なく、かなり店が限定されてしまいます。そんな中でも大塚に上限6500ポイントで50%の率であったので、この店に決めました。アンケート終了後すぐにポイントをゲットすることができました。こんなに早くポイントがつくのはかなり異例です。

お店は、大塚駅の真ん前でしたが、思っていたより高級感があり、味もまあまあでした。刺身の10点盛の注文がポイントゲットのための必須商品であったので、最初に注文したあと、アワビのバター焼き、白子ポン酢、最後に店のウリであるキンメダイの鍋、そして〆に雑炊。出汁がとても美味しく、とても満足できる会食でした。

帰りは、大塚から三ノ輪橋まで都電荒川線に初めて乗ってみました。現在では東京サクラトラムという名称に変わったそうですが、常に満員状態でした。運よく、私の前に座っていた人がすぐに降りたので、終点まで座って行くことができました。40分も乗って、たったの170円だったのにはびっくりでした。今度は周りの景色を楽しみながら明るいうちに乗ってみることにします。

最後に、先ほど気づいたことなのですが、ポイントタウンに新たな交換先としてドットマネーが追加されていました。今年からは、ポイントタウンのモニター案件は使えないと思っていたので、陸マイラーにとってはまさに救いの船です。ただし、いい店があればハピタスの案件を選ぶことにしたいと思っています。ハピタスには友達還元ポイントがあるので、私がサイトに紹介した妻がモニターに参加する形にして、ポイントをゲットすれば、私にも獲得ポイントの30%が入って来るからです。4年前までは、ポイントタウンも50%の友達還元ポイントがあったので、10000ポイントのモニターで15000ポイントがもらえていた時期がありました。当時はカード案件でも1枚のカードを作っただけで、10000~20000ポイントをもらえていたので、荒稼ぎをしていたものです。