北千住のエビ専門店ebizo

「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。久しぶりの投稿です。三日前の金曜日のことですが、教え子で実務教育出版で編集をしている佐々木君とのコラボが決定し、そう打ち合わせを兼ねて、北千住駅近くでマイルの貯まる店に行って来ました。著作のテーマは「語源とマンガ」で画期的な内容になると思いますが詳細については後ほどお伝えしたいと思います。

今回のポイントタウンのモニター店は北千住駅から歩いて5分ほどのところにあるShrimp Dining Ebizo 北千住店です。北千住界隈では、このebizoの店は初めての案件になると思います。食べログでも3.3と比較的高い評価で、貯まるポイントも上限が100000ポイント(通常の5000ポイント)で50%還元なので、1万円を使って、5000ポイントもらえることになります。いつものことですが、この5000ポイントをラインポイントに移行し、ソラチカ経由で4000ANAマイルに替えることができます。

ポイントタウンのモニター案件をする時の諸注意を挙げておきます。まずは、案件を申し込む時に、その案件の条件を満たしているかを確認することです。男女、年齢制限のある店では、申し込んだ時点ではじかれてしまうので問題はありませんが、中には、入店の時間帯が指定されているものがたまにあります。私自身も、このモニターを始めたころに条件をよく読まずに応募し、たくさん飲み食いしてアンケートも完璧に書き、最終的に1万ポイントをゲットすることになっていたのですが、最後に落とされた経験があります。原因は入店時は夜の21時以降と書かれていたことに気づかなかったことです。アンケートでは、必ず入店時間を書く欄がありますが、今思えば、入店時間を21時以降と書いておけば問題はなかったのです。

もう一つの注意点は、レシートを写メって提出する際に、ピンボケしていないこと(大きすぎて一枚に入らない場合は2枚に分けて写しても構いません)、四隅がきちんと写っていることです。さらに、店によっては店員さんの名前を書かなければならないこともあります。名札があればそれを控えておきますが、名札のない店員さんもいるので、その場合はその人の特徴(男女の別、身長、メガネの有無、髪型など)を訊かれることもあります。一番輝いていた人はいましたか?と訊かれることがありますが、私の場合は、よほどよくない限りは「いなかった」と回答することにしています。これが一番無難な答え方です。

あと、多くの店で要求されるのが料理の写真です。この写真も1枚だけに限らないので、条件をきちんと見る必要があります。写真を写す際には、斜め上から全体が撮ることが求められます。私は、1枚だけ必要な時でも常に複数枚撮ることにしています。これで救われたことも数回ありました。

また、コース料理が対象外の店がほとんどですが、逆に、コース料理だけが対象の店もまれにあるので注意してください。ざっとこんな感じです。

ボタンエビ
エビのウニ乗せ
お通しはつかみ取り

今回は2時間制でしたので、打ち合わせの時間としては不十分であったため、駅前の居酒屋に移動しました。場所の千住の氷見です。1階2階とも超満席状態でしたが、運よく席を見つけることができました。

千住の何とか焼きはなかなか美味でした。
昔懐かしのレバーフライ
千住のカレーコロッケ