イギリス旅行13日目(湖水地方3日目)

「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。湖水地方3日目にして晴れマークのある天気予報。湖水地方3日目のホテルが異なるため、ホテルに荷物を預けてからの観光です。朝食後、ホテルの前にあるボウネスピアのチケット売り場でホークヘッド往復券を購入後、出航までの時間を白鳥たちと暇つぶし。朝食時のパンを持参し、えさやりタイム。結構大きめのパンもあっという間になくなってしまいました。

イギリスでは朝食にパンケーキを食べることが多い
貪欲な白鳥にビビる私

ボートは10分後に、対岸のフェリーハウスへ到着。しばらくするとニア・ソーリー行きのバスが到着。約10分後、ニア・ソーリーに。バス停から少し離れた所にあるチケット売り場まで行き、ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターさんが住んでいたヒルトップへ。入場には時間制限があるため、入場時間までの30分を土産物屋や周辺の景色を眺めながら過ごした。

ビアトリクス・ポターの家

次のホークスヘッド行きのバスの時間まで、ちょっと時間があったので、ふと目についたカフェでクリームティーに初挑戦。

景色の良いカフェでのクリームティーは最高でした!

ニア・ソーリーのバス停でホークスヘッド行きのバスに乗車。さっき乗ったバスと同じ年配の女性ドライバー。10分後にホークスヘッドに到着。とても小さな町でした。

ビアトリクスの夫が経営していた法律事務所

その後、預けていた荷物を取りにホテルに戻り、タクシーで3泊目のシダー・マナーホテルへ移動。マナーハウスとはかつての荘園領主が住んでいた家のことですが、ここは1845年に建てられた邸宅で、庭にある大きな杉の木にちなんで名づけられたホテルです。レストランにはミシュランの星が輝いていました!

2階の右の部屋に宿泊

チェックイン後に、ホテルから歩いて行けるというオレスト・ヘッドへ。ホテルの人は20分くらいで行けると言っていましたが、実際には30分以上、しかもかなりの上り坂でした。

ウィンダミア湖

この日の夕食はホテルのミシュラン1つ星レストランで。