「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。イギリス旅行9日目はバーミンガム駅からスコットランドのエジンバラへ移動。5時間の列車移動ということでお昼にかかる時間帯であったので、密かに昼食が出ることを期待していましたが、出たのはドリンクとクッキーのみでがっかり。
エジンバラに着いたのが2時を過ぎていて、小腹が空いていたので、ホテルまでの道にラーメン店があることをグーグルで発見したので、大きな荷物を持って、マキラーメンに入店。ほぼ満席状態で、日本人は私たち2人のみ。味噌ラーメン1杯1600円。スープはぬるく、麺はふにゃふにゃした感じで、薄い味噌汁のラーメンが入ってだけ。なぜか、豆腐がはいっている。日本食に飢えている状態であったにもかかわらず、半分残すほどの味。この店には絶対に入らないほうがいいですよ。
その後、5つ星ホテルにグーグルの指示に従って進むがなかなかとどりつけない。グーグルの赤い目印の場所の近くまで来ているの、それらしきホテルがいっこうに見当たらない。かなりの坂道を上ったり下ったりの約20分後、ようやくホテルを発見。なぜ見つからなかったかというと、てっきり教会だと思っていた目の前の建物がホテルだったのです。よく見ると、玄関にグラスハウスホテルと書いてありました。
ホテル到着後、エジンバラを一望できるカールトンヒルへ。ホテルのすぐ近くでした。
イギリスに来てから同じような景色にそろそろ飽きていたころであったので、エジンバラの景色には感動でした。なにか、映画や夢の世界で見るような幻想的な風景はずっと見ていても飽きない感じでした。
この日の夕食は昼間のラーメンのリベンジで和食で評価の高い日本レストランへ。街の中心から少し離れたところにあるので多分予約なしても大丈夫だろうと思って「HIBIK(響き)」という店に入ると、客はほとんどいませんでした。しかし、味は日本で食べるものと全く遜色のないものでした。久しぶりに美味しいものを食べた感じでしたので、チップをいつもの倍置いて帰りました。
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