バース3日目は列車とバスを使って、コッツウォルズの南部のカースルクームとレイコックへ。当初はガイドブックのモデルコースに沿って、まずは列車でバースからチッペナムまで行き、そこからバスでカールスクームーチッペナムーレイコックーチッペナムの順に巡るつもりでしたが、このコースだとカールスクームでの滞在時間が長すぎるので、チッペナムー(🚌)ーレイコックー(🚌)ーチッペナムー(🚖)-カールスクームー(🚌)ーチッペナムのコースに変更して巡る計画を立てました。しかし、チッペナム駅に到着後、30分間隔で出ているはずのレイコック行きのバス(X34)の時刻表を見ると、バスが全然出ていない。そこで急遽、タクシーでカールスクームまで行き、そこからバスでチッペナムに戻り、レイコックに行くというルートに変更することに決めました。
タクシーでカールスクームまでは約30分。まだ早い時間帯であったので、観光客はほとんどいなく、静かな村で小一時間でのびり過ごすことができました。
上の写真はバス停前の広場です。
10:36のバスでチッペナムに戻りました。
チッペナムに戻り、もう一度、他の時刻表を確認してみたところ、レイコック行きのバスは、x34ではなく、Lacock行きのバスがあることが判明しました!もっときちんと見るべきでした。
レイコックに到着。昼食の時間だったので、何気なしに入ったレストランは大当たりでした。サイン・オブ・エンジェルというイタリアンのレストラン。安くておいしくてお勧めです。
レイコックアビーの回廊は映画・ハリーポッターのホグワーツ魔法学校の撮影で使われたらしいです。
上の写真はバス停横のホテル兼レストラン。帰りはバスでチッペナムへ。時間があったので、列車でバースの一つ先にあるブリストルへ移動。駅前のタクシーで、ガイドブックの載っていたクリフトンつり橋へ。タクシーには待っててもらい、その後、バンクシーの「裸の男」が描かれているビルの壁経由で駅まで戻りました。たった、1時間の滞在でした。
ブリストルの駅、ここからタクシーでつり橋とバンクシーの「裸の男」を見に。
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