イギリス旅行2日目(パディントンからバース移動)

「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。いよいよ今日から本格的なイギリス旅行の始まりです。初日はパディントン駅前のホテルに宿泊後、前日の予約しておいた列車に乗車。1等席のブリットレールパスがあるため、出発の時間30分前に駅に行き、1等席専用ラウンジでお茶を飲みながら休憩。

イギリスの典型的な朝食
パディントン駅
プラットフォームの隅にあるパディントンベアのベンチ
あまり知られていなようで他に誰もいない
1番線の目立たないところにある1等席専用ラウンジ
アルコールはないが数種類のソフトドリンクは飲み放題
種類は少ないが簡素な食べ物がある
この列車でバースへ
ゆったりとした1等席
ドリンクとビスケットのサービス

出発後、約1時間40分で「風呂」の発祥の地、バースに到着。駅名もBath Spa Station。早速、駅から徒歩で、街の中心を通りながら宿泊するホテル(Apex City of Bath Hotel)に向かう。このホテルに3連泊し、ここを拠点に近隣の観光を計画しています。

世界遺産のバース・アビー

世界遺産のローマン・バース
この日の昼食はワンタンメン 味はいまいち
夕食はホテル近所のタイ料理

この日は日曜日ということもあり、街の中心にあるレストランはどこも人であふれていた。イギリスのレストランに入ったのは久しぶりなのであまり記憶になかったですが、基本的に夕食の時間帯は他の欧州の国の人たちに比べて、早めの夕食が多いようです。特にスペインなどど比べると早すぎるくらいです。この日も、まだ18時くらいであったので、たぶん余裕で席を取れると思っていましたが、タイ料理のレストランもようやく座れました。また、昼食も夕食も、日本に比べると1.5倍から2倍は高いという印象をこの時に持ちました。