日光 湯波こまち

「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。夏の終わりに奥日光へ。3年連続の奥日光旅行です。一泊目は昨年に引き続き、中禅寺湖畔にある「花庵」ですが、バスでホテルに向かう前に駅前のレストランで腹ごしらえです。日光豚と書いて「ひみつブタ」と読みますが、これが食べられるレストランを探したところ「湯波こまち(旧名が、まるひで食堂)」を発見。ホテルVIVA日光の1階にあるお店で、店内は長いカウンター席とテーブル席が5つくらいで、一見、レストランの作りではないような雰囲気です。

注文したのは「ヒミツ豚の生姜焼き定食」「湯葉の刺身」「ゆばトマトラーメン」とビールはいつも飲んでいる「日光路」ではなく、今まで見たことがない「日光 いろはビール」でした。値段は日光路よりもやや高めでしたが、濃厚で飲みやすく、選んで正解でした!

ヒミツ豚は、ぷりぷりとした触感で、まるで生きた豚さんを食べているような食感、味付けも最高!トマトラーメンも濃厚で麺もやや太くトマトスープがよく麺に絡んでとても美味しかったです。湯葉の刺身は普通の味。期待に十分応えてくれたお店でした!

湯葉の刺身
濃厚なスープの、ゆばのトマトラーメン

昼食後は東武バスに50分ほどゆられて、中禅寺湖畔前のターミナルへ。そこから湖に向かって3~4分ほど歩いてホテル「花庵」に到着。チェックイン前の時間であったので、荷物を預けて、華厳の滝へ。この日の滝の水量は毎秒4トンで、通常の2倍の多さでした。エレベーターに乗って、滝の下まで行きます。

通常の展望台から
エレベーターで谷底まで行った展望台から
花庵4階の部屋
部屋の露店風呂 泉質はアルカリ性単純泉 大浴場は硫黄泉
中禅寺湖畔で醸成された赤ワイン
栃木牛