2019年イギリス縦断の旅

「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。しばらく、ブログの更新を怠っていましたが、実は7月２０日から８月６日まで、列車によるイギリス縦断の旅に出ていました。定年を過ぎてから夫婦で行く欧州の旅は今回で4回目となりました。今回の飛行機は、往路復路ともＡＮＡで、行きがファーストクラス、帰りがビジネスクラスでした。正規の料金は、行きが２８０万円、帰りが１２０万円の合計４００万円ですが、もちろん、普段から貯めているマイルを使って行ったので、燃油サーチャージや空港使用税などを含めて、約１０万円程度でした。当初の予定では、往復ともビジネスクラスでしたが、出発の1週間前にファーストクラス席が２つ空いているのに気づき、出発を1日遅らせて、急遽、ファーストクラス席を取ることになりました。ＡＮＡのファーストクラスの席が２席同時空くことはめったにないことなのでとてもラッキーでした。ちなみに、２年前にＡＮＡのファーストクラスを取ったのは出発の１か月以上も前のことだったので、今回はビジネスクラスで甘んじるつもりでした。やはり、ファーストクラスの料理は、「旨すぎてなんも言えねえ」でした。

SFCのビジネス空席状況

「英単語の語源図鑑」著者の清水建二です。今年の１月から５月まで、ＳＦＣ修行で、国内線は羽田ー宮古島間往復、羽田ー石垣島間往復、羽田ー那覇ー新千歳ー羽田、羽田ー那覇ー福岡ー新千歳ー羽田、国際線は羽田ーバンコクープーケットーバンコクー羽田、羽田ー台北往復で、５００００プレミアムポイントを夫婦でゲットし、首尾よく、SFCの資格を得ることができました。ＳＦＣを取っても、ファーストクラスの空席状況には変化がないことは知っていましたが、ビジネスクラスの空席状況がどう変化するのかが、今回の最大の関心事でした。違いは明らかで、特にＡＮＡのビジネスクラスの席がかなり空いている感じでした。特に、毎年、苦労した往路の席が早くから開放されていました。おかげで、帰りのビジネスクラスの席を取るのに苦労することがありませんでした。また、今回の帰りの便は、ロンドンのシティー空港ーフランクフルト空港ー羽田空港のルートで、フランクフルトでのトランジットの時間が９時間近くもあり、空港を出て市内観光も視野に入れていましたが、結局、空港は出たものの、空港内で昼食を取った後、ショッピングをしてから再び保安検査を済ませて、ラウンジでくつろぎましたが、ＳＦＣの特典の１つである、ビジネスラウンジより１つ格上のsenator loungeを使用することができ、快適に過ごすことができました。シャワールームもいつでも利用でき、料理や酒類もビジネスラウンジよりはるかに上、という印象でした。